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独活やフェンネル、ハーブを用いた冷前菜にはきりっと冷やしたグリューナーフェルトリーナー、また今回はこの日のために特別にインポートした、まだ発売前のリースリングワイン(なんと2022年ヴィンテージ)、温前菜はフランスロワール産ホワイトアスパラガス。軽く火を加えた紅ほっぺ苺と熊本の"走る豚"にはチャーミングなロゼで抜群のバランス感。そしてミルキーで旨味がっぐっと詰まったグリューナーフェルトリーナーはクエのヴァプールにクエ骨を炭火焼きした香りをまとったバターソースにピッタリ、
そして10年の熟成を経たツヴァイゲルトは柔らかく、京都の七谷鴨ともしっくりとマリアージュしていました。
すべてに共通して言えるのは愛らしいエチケットだけではない、ワインの品質の良さです
どれも本当に美味しくて沢山ご用意したワインと楽しいお話で、最高に盛り上がる一夜となりました。
ご参加くださったみなさま、主催いただきましたAWA村田様、Jurtschitsch(ユルチッチ) & Zahel(ツアーヘル)本当にありがとうございました。